屋根漆喰

瓦屋根の瓦と瓦の接着に漆喰が用いられています。
屋根は風雨や寒暖、直射日光に晒され続けているので、時間とともに劣化していき、崩れてしまうことがあります。
このまま放置してしまうと、崩れたところから雨水が入り、雨漏りの原因となったり、屋根全体に広がり瓦が風や地震の影響で落下する危険もあります。
屋根は普段生活していると目に付きにくい箇所ですが、小さな傷みが大きく広がる前に補修をすることをおすすめいたします。

漆喰詰め直し工事は漆喰を詰め直す工事です。
水鳥左官では、下塗りは土ではなく、砂を混ぜた漆喰（砂漆喰）を使い、より強度を増す施工をし、その上に漆喰で上塗りを行い、より美しく仕上げます。